光る君へ 第30話 あらすじ・ ネタバレ・キャスト・相関図・見逃し 配信 動画 くんまとめ ♥
光る君へ 第30話 あらすじ・ ネタバレ・キャスト・相関図・見逃し 配信 動画 くんまとめ ♥
nhk大河ドラマ「光る君へ」第30話のネタバレとあらすじ、キャストを紹介します。
光る君へ 第30話 あらすじ・ ネタバレ
あらすじ
まひろ(吉高由里子)は四条宮の女房達に和歌を教え、自作の物語を披露していた。「枕草子」を読んでは定子(高畑充希)を偲ぶ一条天皇(塩野瑛久)に道長(柄本佑)は…。
夫の死から三年、まひろ(吉高由里子)は四条宮の女房達に和歌を教えながら自作の物語を披露し、都中で話題になっていた。ある日、そこに歌人のあかね(泉里香)がやってくる。自由奔放なあかねに、どこか心ひかれるのだった。
その頃、宮中では「枕草子」が流行していた。「枕草子」を読んでは亡き定子(高畑充希)を思う一条天皇(塩野瑛久)。道長(柄本佑)は気をもみ、安倍晴明(ユースケ・サンタマリア)に相談すると…
ネタバレ
「つながる言の葉」
それでも、道長(柄本佑)は手立てがないと頭を下げました。
安倍晴明: 「もう、体がバラバラになりそうだ…」
藤原道長: 「そこをなんとか頼むよ、晴明さん!」
安倍晴明: 「お礼はなんだろう?私がこの身をささげる代わりに、左大臣様は何をくださいます?」
藤原道長: 「私の寿命、10年分!どうだ!」
安倍晴明: 「えっ、10年?まぁ、いいか…」
そう言って、安倍晴明は仕方なく雨乞いを引き受けた。翌朝、命がけの祈祷の成果が現れ、ついに恵みの雨が降り始めた。
都中の人々: 「雨だ!やったー!晴明さん、サイコー!」
(数日後、公任の家で和歌の会が開かれる)
まひろ: 「みなさん、古今和歌集の紀貫之についてどう思いますか?」
あかね: 「うーん、清少納言の『枕草子』はちょっと退屈かな。まひろの『カササギ語り』の方が断然面白いよ!」
まひろ: (ニヤリ)「ありがとう、あかね。私のカササギ語りが人気で嬉しいわ!」
(その頃、一条天皇はひたすら『枕草子』を読み返しながら、藤原定子のことを思い出していた)
一条天皇: 「生まれ変わったら、定子ともう一度会って、彼女のために生きたい…」
藤原伊周: 「お上、枕草子を読んでいたあの楽しかった日々を思い出してください。定子様は笑顔のお上を見たいに違いありません。」
一条天皇: 「うん、そうだな。」
(藤原彰子は一条天皇のことを密かに気にしていたが、彼は全く気づいていない)
源倫子: 「もう、何とかしてほしい!道長にお願いしよう。」
(源倫子は一条天皇に直談判し、彼に直接言ってもらうようにお願いする)
一条天皇: 「中宮の数々の心遣いに感謝しているよ。」
源倫子: 「どうか、その感謝の言葉を直接中宮に伝えてください。それが母の唯一の望みです。」
藤原道長: (内心ドキドキ)「(大胆すぎる…!)」
一条天皇: 「命をかけるほどのことではないが、そなたの気持ちは分かった。」
(後で、道長が倫子に怒る)
源倫子: 「結果がどうであれ、待ってるだけよりましでしょ?」
藤原道長: 「わからん。」
源倫子: 「殿は、いつも私の気持ちをわからないのですから…」
(道長は困り果て、再び安倍晴明に相談に行く)
安倍晴明: 「今、心にある人に会ってください。それが一番です。」
藤原道長: 「うーん、それが一番難しいんだよ…」
(宴席で)
藤原行成: 「書物が好きなお上のために、もっと面白い読み物を用意してはどうでしょうか?」
藤原公任: 「私の妻の和歌の会に、とても面白い物語を書く女性がいます。所詮、女子供の読むものだが…妻も楽しみにしているようです。」
(その頃、まひろは賢子に厳しく文字の書き方を教えていた)
藤原為時: 「まあまあ、あっちで遊んでおいで。母上にはじいが謝っておこう。」
賢子: 「やだ!おはじきがやりたい!」(まひろにダダをこねる)
まひろ: 「今、忙しいの。あとでね!」
(その晩、まひろが席を外すと、賢子がまひろの「カササギ語り」に火をつけた!)
まひろ: 「ちょ、ちょっと!何やってるの!」(火を消しながら)
賢子: 「ごめんなさい…」
まひろ: 「わがまま言って火をつけるなんて、とんでもないことだぞ!」
賢子: 「はい…」
まひろ: 「もう、全部焼けちゃった…」(ショックを受けながら)
こんな感じでいかがでしょうか?
光る君へ キャスト
【出演】吉高由里子,柄本佑,黒木華,井浦新,吉田羊,玉置玲央,秋山竜次,板谷由夏,ユースケ・サンタマリア,町田啓太,渡辺大知,金田哲,高杉真宙,毎熊克哉,坂東巳之助,三遊亭小遊三,石野真子,益岡徹,凰稀かなめ,矢部太郎,本多力,岸谷五朗,段田安則
吉高由里子
まひろ(紫式部)
学問をつかさどる父・為時のもとで、並外れた文学の才を発揮し、想像力と好奇心を育む。のちに、まひろが書きつづる『源氏物語』は、道長のバックアップを受け、天皇や貴族の間で大ベストセラーとなる。
柄本佑
藤原 道長
平安の貴族社会で、最高の権力者として名を残した男性。まひろ(紫式部)とは幼いころに出会い、特別な絆が生まれる。のちにまひろの『源氏物語』の執筆をバックアップし、宮中への出仕を勧める。
黒木華
源 倫子
雅信の娘で、宇多天皇のひ孫。おおらかさと強さを併せ持つ女性。まひろ(紫式部)とも交流があり、不思議な関係が築かれていく。
出典:https://www.nhk.jp/p/hikarukimie/ts/1YM111N6KW/
予告
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◆◇ #光る君へ ふりかえり◇◆
⋱ 第二十八回「一帝二后」 ⋰
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「そなただけだ、
わたしの想いを知ってくれているのは」
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— 大河ドラマ「光る君へ」(2024年) (@nhk_hikarukimie) August 10, 2024